2008年度飼育DATA



 (飼育DATA:21/ 5/ 31 終了)

 (飼育DATA:21/ 6/ 29 終了)

 (飼育DATA:21/ 5/ 31 終了)

 (飼育DATA:21/ 6/ 13 終了)

 (飼育DATA:21/ 6/ 29 終了)

 (飼育DATA:21/ 5/ 3 終了)





 (飼育DATA:21/ 6/ 13 終了)





 (飼育DATA:21/ 6/ 13 終了)





 (飼育DATA:21/ 3/ 4 終了)





 (飼育DATA:20/ 5/19 終了)

 (飼育DATA:20/12/31 終了)





 (飼育DATA:21/ 8/16 終了)





 (飼育DATA:21/ 3/ 4 終了)





 (飼育DATA:20/11/16 終了)


<2008年度の飼育方法について>

Dorcus属の飼育については基本的には例年通り菌床飼育をメインにします。
菌床飼育に関しては毎年同様ですが、生オガを混入し二次添加剤を入れ培養した手詰め菌糸瓶での飼育です。
菌糸瓶は銘柄とレシピにより記号別けして、下記に示した内容で行う予定です、菌床の銘柄については例年通りブナ主体でいきますが
場合によってはいくつか試してみたい事もありますので銘柄にとらわれることなく樹種の変更など色々と試していようと思っています。
昨年から試していますが、国産オオについてはカワラ菌床も使う予定ですのでバリエーション豊富になりそうですね。

KB-SG・・・・・・KBファーム 外産菌床ブロック(ブナ100%・荒粒子)
KB-AG・・・・・・KBファーム 新外産AGブロック(ブナ100%・中粒子)

KB-AG-SG・・・・KBファーム 新外産AGブロック+新外産ブロック(中粒子+荒粒子混合)
KB-K-AG・・・・・KBファーム クヌギブロック+新外産AGブロック(微粒子+中粒子混合
KB-B-AG・・・・・KBファーム ブナ菌床ブロック+新外産AGブロック(微粒子+中粒子混合)
KB-KW・・・・・・KBファーム カワラ菌床ブロック(ブナ100% 微粒子)
KB-MO・・・・・・KBファーム カワラMOブロック(ブナ100% 中粒子)
KB-KW-MO・・・・KBファーム カワラ菌床ブロック+カワラMOブロック(微粒子+中粒子混合

EX-EX・・・・・・EXCEED CRAFT EXTRAブロック(ブナ100%・荒粒子)
EX-EG・・・・・・EXCEED CRAFT EXTRA-Gブロック(ブナ100%・中粒子)
EX-LV・・・・・・EXCEED CRAFT LEVINブロック(ブナ100%・中粒子)
EX-LG・・・・・・EXCEED CRAFT LEVIN-Gブロック(ブナ100%・中粒子)
EX-TR・・・・・・EXCEED CRAFT TRUENOブロック(クヌギ100%・微粒子)
EX-T-LG・・・・・EXCEED CRAFT TRUENO+LEVIN-Gブロック(微粒子+中粒子混合)
EX-LG-EG・・・・EXCEED CRAFT LEVIN-G+EXTRA-Gブロック(中粒子混合)
EX-EX-EG・・・・EXCEED CRAFT EXTRA+EXTRA-Gブロック(中粒子+荒粒子混合)


KRO・・・・・・・KUROSHIOブロック(クヌギ100%)
EK-G・・・・・・イークワドットコム タイプG菌糸ブロック(クヌギ:7+エノキ:3混合)

OK-R・・・・・・オオクワキング「RUSH」オオヒラタケ菌糸ブロック(クヌギ:7+ブナ:3混合)
OK-KR・・・・・オオクワキング「RUSH」カワラタケ菌糸ブロック(クヌギ:7+ブナ:3混合)

HO-AK・・・・・北斗オオクワ カンタケ粗めブロック(ブナ100%)
HO-BK・・・・・北斗オオクワ カンタケ微粒子ブロック(ブナ100%)
HO-AH・・・・・北斗オオクワ ヒマラヤヒラタケ粗めブロック(ブナ100%)
HO-BH・・・・・北斗オオクワ ヒマラヤヒラタケ微粒子ブロック(ブナ100%)
HO-AO・・・・・北斗オオクワ オオヒラタケ粗めブロック(ブナ100%)
HO-BO・・・・・北斗オオクワ オオヒラタケ微粒子ブロック(ブナ100%)
HO-AW・・・・・北斗オオクワ カワラタケ粗めブロック(ブナ100%)
HO-BW・・・・・北斗オオクワ カワラタケ微粒子ブロック(ブナ100%)

これら全てのブロックに1500〜2000ccの生オガを混入し培養していますが
状況によって1本目(微粒子:2+荒粒子:1)や2本目以降(微粒子:1+荒粒子:2)と生オガの粒子を変更しています。
これらを手詰めして培養したものを使用しています。

今期の添加剤についてですが、基本は昨年同様ですが内容は年々変化しています、基本は昨年同様に
タンパク質、トレハロース、キトサン、マルチミネラルなどを中心にバランス良く配合し目的別に添加剤の比率はその都度変更しています。
添加量はグラム数で35〜45gを添加していますが、生オガを入れて培養するので実際の体積比は5〜6%といったところです。

瓶のサイズは700cc、800cc、1000cc、1100cc、1300cc、1500ccを使用していますが、いずれも瓶の高さよりも底面積を重視したもので
菌床を詰めやすく掘返しやすい肩口がほとんど無いものを中心に使用しています。
昨年同様にメインの瓶は100均の「ダイソー」で販売している「ガラスポット」シリーズです。



   

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