HybridScripterは、 吉里吉里、NScripter用のプラグインDLLです。
こちらをダウンロードします。 各種解凍ソフトで解凍するとHybridScripter.dllとその他が入っています。 DLLの配置場所はそれぞれのスクリプトエンジンのリファレンス等を参照ください。
exec_dllを使います。
@loadplugin module=HybridScripter.dll
もしくは
Plugins.link("HybridScripter.dll");
で登録することにより、関数が登録されます。
これが役に立ったと思ったら スタッフロールに「スク○○」を加えてくれたり このDLLを宣伝してくれたり すると嬉しいです。
引数:なし
返り値:なし
NScripter専用です。 NScripterのメニューが複数段になった場合に画面下部が切れるバグの修正用です。 ウィンドウ自体の大きさを変更したい場合は本体に用意されている命令を使いましょう。
引数:なし
返り値:バージョンに対応する値
(ver1.02) 利用しているDLLのバージョンを取得します。 例えばver1.02ならこの命令は102を返します。
引数:なし
返り値:なし
インターネットに接続していた場合、接続を閉じます。
関連: internetOpenUrl
引数:1つめ、ファイル名、2つめ、ディレクトリ名
返り値:正常に保存できれば0,出来なければマイナスの値
接続先のファイルを指定された場所に指定された名前で保存します。 指定されたディレクトリが存在しない場合はディレクトリを作成します。
関連: internetOpenUrl
引数:なし
返り値:正常に取得できれば0以上の値,出来なければマイナスの値
(ver1.02) 接続先のファイルの大きさを取得します。
関連: internetOpenUrl internetReadFile internetDownloadFile
引数:なし
返り値:正常に取得できればステータスコードの値,取得できなければマイナスの値
(ver1.02) 接続したときに返ってきたステータスコードを取得します。 ファイルを取得する際はこの命令を用いて、正常に取得できるか確認するべきです。 200が返ってくれば問題無いはずです。
関連: internetOpenUrl internetReadFile internetDownloadFile
引数:目的のURL
返り値:正常に接続できれば0,接続できなければマイナスの値
インターネット上の目的のURLに接続します。
関連: internetClose internetReadFile internetDownloadFile internetSetAgent
引数:なし
返り値:接続先のファイルの中の文字列
接続先のファイルの中身をデフォルトでは最大255文字を一度に取得します。 internetReadFileを繰り返すことで全て取得することも可能です。 全て取得する場合は、NScripterの場合はgetret %0の中身が0より大きいかどうかで、吉里吉里の場合は取得した文字列.lengthが0より大きいかどうかで判別することになると思います。この関数を利用した場合は接続を閉じるまでinternetDownloadFileを使用しないでください。
関連: internetOpenUrl internetDownloadFile internetSetReadFileSize
引数:新しいエージェント名
返り値:なし
接続する際のエージェント名を設定します。 デフォルトのエージェント名は「Monazilla/1.00 (HybridScripter.dll)」です。
関連: internetOpenUrl
引数:internetReadFileで一度に取得する量
返り値:なし
internetReadFileで一度に取得する最大値を指定します。デフォルトでは256です。 最後の一文字分は特別な文字(ヌル文字)が入ります。 あまり大きい値にすると(特にNScripterで使用する場合は)色々破壊するかもしれません。 (だれかNScripterの文字変数の仕様教えてください><)
関連: internetReadFile
引数:ホスト名
返り値:IPの文字列
(ver1.03) ホスト名からIPを文字列にしたものを取得します。
引数:なし
返り値:PCのホスト名の文字列
(ver1.03) PCのホスト名(コンピュータ名)を取得します。
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