アクセス数を増やすことは、一番収入に繋がります。
その中でもSEO(検索エンジン最適化)は、必要不可欠です。
なぜなら、サイトを利用するほとんどの人は、検索エンジンを利用するためです。
ほとんどの人が利用するのだから、その検索結果に表示されなければ、アクセスアップは望めません。
■ SEO:検索エンジン最適化
SEO:検索エンジン最適化の基礎知識
■ 検索エンジンの種類
検索エンジンの種類は、大きく分けて2種類あります。
□ ディレクトリ型検索エンジン(Directory)
ネットサーファによって、分類され、階層化したリンク集にすることによって、
検索したい情報の一覧や関連あるサイトの一覧を見ることができる。
また、ネットサーファによって分類されるため、良質なサイトが多い。
ネットサーファ(人)によって作成されているため、サーチ型に比べ、掲載できるサイト数は圧倒的に少ない。
□ サーチ型検索エンジン(Search)
インターネット上の全文検索したデータベースを提供している。
インターネット上を自動的に巡回するプログラム(スパイダー)を使って、
莫大なデータベースを作成しています。
検索者は、このデータベースに対して、キーワードと一致するウェブサイトを探すことができる。
また、検索の対象は、ホームページの全てのキーワードです。
インターネット上全てのキーワードが対象となる検索には、何万ときには何十万という検索キーワードの一致結果が得られます。
これでは、検索して得たい情報にうまくたどり着くことができません。
そこで、ホームページに対してキーワードの重要度を決めて、その順に検索結果を表示しています。
そして、検索結果表示順が高ければ高いほど、アクセスアップにつながります。
■ 何をしなければいけないか?
サーチ型検索エンジンは、スパイダーというプログラムがリンクをたどりながらインターネット上を自動的に巡回して、
ホームページの情報を取得していきます(クロールという)。
だから、しなければいけないことは、スパイダーを巡回させて、ホームページ全てのデータを取得させることです。
□ スパイダーは 「aタグ(href属性値にURLを使用)」のリンク形式 は、確実にたどる
javascriptによるリンクやFlashアニメーション内に埋め込まれたリンクなどは、リンクをたどることができない!!
CGIサイト内は、巡回できない!!
□ クロール対策としてサイトマップを作成する
サイトマップはスパイダーを巡回しやすくします。
ホームページ閲覧者が、迷ったときなどにも利用できるのでとても便利です。
検索エンジンにかかりさえすれば後は、検索結果の上位表示を考慮するだけです(←ここが難しい!!)。
これらは、次のページを参考にして下さい。
> Googleの「PageRank (ページランク)」を少しでも上げる!!
> SEO(検索エンジン最適化)をしっかり行ったか!?
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